ラニカイMisakoのロミロミサロンの作り方

 
第5話 開業に向けて~心の準備~

さて、いよいよ開業に向けて・・・ということですが、まず『心の準備』が何より大事ですよね。いわゆる『腹決める!』ってやつですよ。

以前もふれたと思いますが、私の場合、最初から「自分の店を持とう!!!」といきまいてた訳ではありません。
ハワイが好きで、人を癒すことも好きで、当時やっていた営業という仕事に先が見え、だったら・・・ってことでハワイに行きました。
で、日本に戻り、せっかく身につけたんだからと大手のロミロミサロンに就職し、頑張っていたものの、組織のしがらみに疑問を感じ、とりあえず辞めてみた。(とりあえずって・・・。でもそんな感じ。)
辞めたときは、「じゃあ、自分で店やろう!」とは、ちい~っとも思ってなかった。(これホント!)
じゃあ、なんでこうなったか・・・。

忘れもしない2004年の年明け早々、営業のときの上司だったOさんと
「暇なら、茶でもする?」
と、新宿のルノアールで何話すわけでもなくグダグダと5時間。
その中で彼が「で、これからどうすんの?」
「いや~、なんも考えてない。とりあえずまた営業でもやって稼ぐかな・・・。」
「せっかく、(ロミロミの)技術身につけたんだからもったいないんじゃないの?」
・・・今思えば、後先考えず店を辞めた私を心配してくれていたのかも。

そんな話の中で、Oさんの知り合いが銀座で小さいけどサロンやってるから、そこでちょっとやってみたら?ってことに。

その知り合いの方も承諾してくれて「まあ、小さいとこだけど銀座だし、ここでダメなら他でも駄目じゃん。」ぐらいのノリで始めました。
要は、「ロミロミってもので飯が食えるのか!」をまず試してみようと。

そこでは1月の末から約5ヶ月やりました。
多少はそこのサロンの方に協力もしてもらいましたが、ほとんどひとりでやりましたよ。
チラシ撒きから、施術はもちろん、DM発送etc・・・

結果は、私一人だったら何とか食べていけるレベル。
こりゃ、やっても無理かなって正直思ってた。
そのサロンとの契約などもあり、6月末には出ていかなければならない。
「やっぱ、営業の仕事に戻ってお金貯めてからじゃないと無理かな~、いろいろ・・・。」
完全独立するにもほとんど貯えがなかった私は、悩みに悩んでいた。
「さあ、どぉすんの?どぉすんの、オレ!続~く!」・・・って何かのCMじゃないけど、人生の選択を迫られるときが来た!

で、悩んでるときに言われたのがこの言葉。
『まぁ、お前の人生だし、お前が後悔しないように決めればいいんじゃん。ただ、大半の人が人生の終わりにさしかかる80~90代で思うことが「あ~、あの時○○しとけばよかったかな~。」ってことらしい。やってみたいと思っていたことの半分以上も結局は出来ずに人生幕閉じるやつが多いってことだな。やって後悔する人生より、やらないで後悔する人生のほうが何十倍もイヤだけどね。オレは。』
もし、今(当時)とても好きな人がいて、結婚して幸せな家庭に恵まれても、きっと私は思うだろうな。「あの時、店やってたらどうなってたカナ、今頃・・・。」
不幸になってたらなおのこと、幸せでもきっと後悔する自分が見えた時、決めた。

『やって駄目だったらどうしよう・・・。て考えるより、駄目にならないように、成功するようにするにはどうしたらいいかを考えよう!』 

心が決まったら、不思議なものです。次に何をしたらいいのか見えてきました。
まず、資金繰り、物件探し、人材確保、内装、備品準備、詳細決めetc・・・

そういえば、1話で出てきた営業の会社でもそんなこと学んだっけ。。。
まず、『決断すること』。
『決断』とは、決めて断つこと。
いわゆる決めたら迷いを断つこと。
そうすれば、自ずと道が見えてくる。
何をしたらいいかわからない、道が見えない時は、自分の中に迷いがある証拠!と私は思う。

ちなみに、上記のOさんは、今はラニカイを一緒にやってます。

こうして、サロン開業に向けて本格的に始動した。続~く!!(by オダギリジョー)
まっ、おふざけはこの辺にしといて、次回は開業に向けて~お金の準備~!

 

〔ラニカイMisakoのロミロミサロンの作り方〕
☆第11話 開業に向けて~その他の内装・備品
☆第10話 開業に向けて~内装~
☆番外編 ~人材育成~
☆第9話 開業に向けて~人材確保~
☆第8話 開業に向けて~物件探し 後編~
☆第7話 開業に向けて~物件探し 前編~
☆第6話 開業に向けて~お金の準備~!
☆第5話 開業に向けて~心の準備~
☆第4話 ロミロミ=Loving Touch=ALOHA SPIRITS
☆第3話 持論!たくさんの資格よりたくさんの経験!!
☆第2話 ロミロミレッスン奮闘記 in Hawaii
☆第1話 自己紹介&この仕事についたきっかけ・・・

ラニカイ

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